姫と年下王子たち

『なんともないなら、いいんだけど…。秋月ちゃんが、シフトの時間になってもこないから、なにかあったのかと思って…』

『…え、シフトの時間って言ったって…。まだ2時過ぎですよ?』


今日のあたしのシフトは、3時~ラストまで。


なにを…そんなに慌てて…。


『秋月ちゃんの今日のシフト、1時からだよっ!!』

『…えっ!?』


あたしは一瞬にして、額に冷や汗が滲み出た。