姫と年下王子たち

やっぱり、あたしの打ち間違いかな…。


あたしは落ち込みつつも、仕事を再開した。



帰り際、店長が申し訳なさそうに謝ってきた。


「秋月ちゃん。あのときは少しキツく言っちゃって、ごめんね…」

「…いえ。ミスしたのは、あたしですし…」


でも、実はヘコんでたり…。



帰り道。

当然この人は、あたしの心配なんてしてくれない。


この人とは…、もちろん長谷川くん。