姫と年下王子たち

あたしはカッターシャツを探し出して、それに着替えると、急いでホールへ出た。



しかし、次に出勤したときも、置いておいたはずのカッターシャツがなかった。


「…なんでっ」


そして仕方なく、店長のところへ行く。


「秋月ちゃん、今日も忘れたのっ?」

「…はい」

「最近忘れ物が多いけど、どうしたのっ?」

「…すみません」

「次からは、気をつけてね」