姫と年下王子たち

そして、料理がすべて完成して、ようやくハロウィンパーティーの始まり始まり~♪



「「いただきまーす!」」


俺は、ガーリックトーストにかぶりついた。


「ドラキュラなのにガーリックトーストって、変なの~!」


ひなは、口に手をあてて笑っていた。


「うわ~!卵料理がいっぱいっ♪」

「秋月さん前に、卵料理が好きって話してたでしょ?だから作ってみた」