姫と年下王子たち

ケラケラと笑う俺。


「それじゃあ、ひな迎えに行ってくるわっ」


俺はドラキュラの服に着替えると、ひなん家に向かった。



ひなん家までは歩いて行き、いつものようにひなん家に入る。


「ひな~、準備できた~?」


俺が玄関で呼ぶと、階段を下りる音がした。


俺の目の前に現れたのは、小さな魔女。


とんがり帽子に、黒のワンピース。

そのスカートの丈とニーハイが、いい感じに合っている。