姫と年下王子たち

『それやとひなちゃん、素直に聞き入れてくれそうやな~』

『あと、涼には桔平から連絡よろしく!』

『わかったで~!』



数日後、俺はひなをハロウィンパーティーに誘った。


『ハロウィンパーティー!?』


ひなに電話すると、思った通り食いつきがよかった。


酒のつまみのことも、“お菓子”と言ったら、なにも疑われることはなかった。


ほんと、ひなは素直でいいコ。