姫と年下王子たち

『俺は、もちろんドラキュラ!』

『はー!?自分だけズルイわっ!俺やってドラキュラがいいっ!!』

『お前は名前の通り、オオカミ男で十分だよっ』

『名前の通り…って、なんやねん』

『まぁ、俺が桔平と涼の分も買ってきてやるから、心配すんな!』


俺は、すでにハロウィンパーティーにノリ気だった。


そして、それぞれで用意するものの分担を決めた。


料理の得意な涼は、晩メシ担当。