姫と年下王子たち

食べ終わったあとは、家へ帰った。


“思い出ならさぁ、俺がいっぱい作ってやるよ!!楽しい楽しい思い出をっ!”


あんなことを言った俺。

あの言葉に、嘘はなかった。


「楽しい思い出かー…」


でも実際、なにをしたらいいのかわからなかった。


そこで俺は、助っ人に電話をかけた。


それは、突発的な発案をする桔平だ。



『もしもーしっ』

『おう、絢斗!どうしたん?』