姫と年下王子たち

さすが、愛想のいいタカシ。

ひなに対するあいさつもバッチリだ。


「そういえばタカシくん、だれかを探してたみたいだけど…」

「あ~、姐さんを探してたんすよ!」

「えっ!?あたしっ…!?」

「はい。絢斗さんから、俺の女を探してくれって連絡あったんで」

「タカシらに手伝わせなくても、俺1人で十分だったわ」


結局、この河原にいるんじゃないかって、すぐに気がついたし。