お姫様と王子様【番外編】

吐くだけ吐いて保健室に行った俺は午前中、泥のように眠った



ふと眠りが浅くなったタイミングに目を開くと小山田が覗き込んできていた



「あ、起きた」



「んー」



「もう昼休みだぞ。大丈夫か?」



「んー」



まだ寝ぼけ眼の俺はそう返事するだけでいっぱいいっぱいだ