お姫様と王子様【番外編】

友人の冷たさに呆れながらもう一度“キタイチさん”の方を見たがもうその姿は見当たらなくなっていた



「あーもういなくなってんじゃん」



「また会えるだろ。近くなんだし」



「家どこか知ってんの⁉」



「知らねえよ。中学の話だよ」