「柚、カフェってどこ?」 「え?」 考えている間に駅前に来ていた。 「あ…こっちだよ。」 私は慈侑くんの手を引き、カフェへと案内した。 美琴ちゃんから聞いた場所の近くまで行くと、 「あ!あった!あそこだよ!」 お店の看板ですぐわかってしまった。 パステルカラーを基調とした、ほんとにフワフワな感じのカフェ。 「かわい〜!慈侑くん、早く行こ!」