『ドラマ仕立てでお願いします』

ホテルの前で佑衣を待つ中村だが、服装だけではわからずとヤキモキしながらいた。

佑衣は人に聞いて歩き向かう。

時間が過ぎるだけで二人はなかなか会わない。



中村は右京に電話しようとして、彩月のマネージャーの尾川から電話が来た。


その電話に出て話している間に 佑衣がやって来たが すれ違う。


中村は気づかず話し込んでいる間に、佑衣が行ってしまった。




尾川との電話を終え、辺りを見渡し右京に電話する。




『 来たか?』

「 ううん、それらしい子いないけど 」

『 おい… 』

「 ここは観光地でしょ、その辺にいれば会えるかもよ? ちょっと用が入ったから また連絡する!」



携帯を睨みながら中村を睨んでるつもりの右京。



「 どうする… 来るか、来ないか… 」



異人館を離れようかと迷いながらいる右京。

佑衣は ただブラブラと行く当てなく歩いていた。




どうする、どこ行く?

財布ないし… 携帯ないし…


迷子だよ、私…