『ドラマ仕立てでお願いします』


テレビでニュースを見ながら食べ、ふと、洗濯をしなければと洗面所へ。

カゴにある前日の服を洗濯機へと入れようとし、何気にポケットを探る。



オパールのピアス… ポケットにあるかも。

それとも、見せかけオパールで実はダイヤ?


……ん?


紙? うわ、クシャクシャ…



「 え? 何… 」



紙のシワを伸ばし見ると、自分の筆跡じゃない文字があった。



「 右京のダイヤのピアス、自分のと交換した? …何これ、交換って なんで? なんなの… 」



それに… 右京のダイヤのピアス?

右京って誰…

伊澤 右京なわけないし、誰なの?

この人と交換したなら 私のオパールは… 右京って人が持ってる?



「 このピアスの持ち主は右京って人… いつ会ったんだろ… もう、モヤモヤするっ 」



部屋に戻り、お茶を飲んで… 机に突っ伏した。

その時…

部屋の明かりが点滅、佑衣は机に突っ伏した状態で部屋の明かりは消えた。

そして佑衣は 別の場所へと現れた。