『ドラマ仕立てでお願いします』


気なる店があれば幸斗は私に着いてこいと言い、満面の笑み。

私といて何が楽しいのか…

気を使われてる?



「 ね、ジュース飲もうよ。あ、俺が出すからね 」



気、使ってるよね?



「 買ってくるから席にいて、何がいい?」

「 カフェオレ 」

「 任せて!」



幸斗が買いにいって戻る間 席で一人待つ。

髪を耳にかけて携帯を見る。



あ~ まだ一時間ある…

タイミングよく映画があれば良かったかも…



「 お待たせ、佑衣さん 」

「 ありがとう 」

「 どういたしまして 」



明るい子だなぁ 幸斗くんって。

カッコいいし、もてるはず…



「 あ、それダイヤ?」

「 え… ピアス? これ、オパールだよ 」

「 ん? ダイヤでしょ 」



紗凪と同じことを~…

オパールがダイヤなわけないでしょ!