『ドラマ仕立てでお願いします』

佑衣の叫びに右京も叫び、さらに驚く右京は湯に浸かる姿にハッとし扉を閉める。


右京は扉を閉めたものの、自分の家だと悟り扉に向かって大きな声で言う。



「 おい! お前出てこいっ 」

「 な! あ、あなたが出てってよ!」

「 お前なぁ! ここは俺の家だぞ! 勝手に風呂入るなっ 」



言われてビクつく佑衣、だがよく見れば自宅の風呂じゃないと気づいた。



ど、どどど、どうして!?

なんで私、確かにお風呂入ってて…


どういう事…




「 あ、あんたが、そこにいたら出られないでしょ!」

「 はあっ!? ……チッ 」




ちょっと、今 聞こえたから!

何 舌打ちしてんのよっ



右京が浴室から出て、ムカムカしながら湯からでた佑衣は 気がつく。



やだ、ウソ… どうしよ…

服がない!