『ドラマ仕立てでお願いします』

たまる湯を止めようと扉に手をかけた、その時 洗面所の電気が点滅する。




「 あ? なんだよ… 」



電気の点滅を見ながら扉を開けた。

湯を止めようとする右京が手を伸ばした その時…



「 …っ!? 」



右京が目見開き、視界に写るもの…

それは…



湯に浸かり目を閉じている佑衣の姿。



「 な… なんで…… 」


なんで、人がいる?




「 ん~… ちょっと 熱くなってき… た… 」


え… なんで… 誰っ!?




「 …お前… 」

「 …は、ぅ… 右… 右… 右京ー…っ!?」



浴室に響いた佑衣の発狂した声。


この瞬間、互いに驚き見合う二人。


「 …きゃあああっ!!」

「 …うあぁっ!!」

「 ちょ、ちょっと! で、出てってよー!! 」