『ドラマ仕立てでお願いします』

驚くしかない私…

幸斗が、少し違って見えた。

犬か猫か… 軽くて明るい幸斗が、少し大人びて見えた。



「 ごめん、おでこだから… 許してね 」

「 バ、バカ… 」

「 あれ? もしかして… まんざらじゃない? って事は~ 俺はアリだよね? やった!」



それ、軽く思えるのに…

なんでかな、ちょっと嫌じゃないよ?



「 佑衣さん、早く寝ないとさ、俺に抱っこされたままだよ? 」

「 あ… うわ、離して!」

「 ダメダメ! 寝たら離す、ね 」



聞き分けないなぁ

どうすんの、眠くないもん。

でも このままじゃ 困るよ…



それから15分、さすがに足が疲れたんじゃないかと幸斗に言うが 平気だと言う。

でも、一瞬 眉を寄せたのを見て わかった。


幸斗の足が痺れていて 我慢していると…