『ドラマ仕立てでお願いします』

いつしか 睡魔が忍び寄り、うとうと眠りに落ちた。


不思議なことにテレビからでる音が消え、電気がチカチカする。

静けさの中、時計の秒針が時を刻む音を鳴らす。


チクタク、チクタク、チクタク…



突然、パッ!! と部屋から明かりが消えた。




私は眠りの中…

ただずっと深く眠り、夢さえ見ていない。



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そして、数時間後…



温かな、心地よさから ゆっくり目が覚める。



ん…


あ、休みだった… まだ寝れる…

でも… なんだろう、いつもと違う匂いが…



パチリと目を開けて… 視界にしっかり見えたもの。



お、男っ…



「 …ぃ、……きゃああぁっ!!」

「 …ぅわああぁっ!!」



な、ななな… なんでっ



「 い、いい…伊澤 右京っ!?」



目の前にいたのは右京。

互いにパチリと開けた瞳には彼と私が写っていた。