どうも、

私です…


先ほどテレビに吸い込まれました。
そしてママア゙ア゙ア゙ア゙ア゙と大声で号泣してしまいました。


とりあえず今は冷静です。


でも、ここはどこだ?







とはならず、
以外に冷静なようです自分。



多分、テレビの中なんでしょうね!

そしてこれはこの教室は、
私の好きな少女漫画に出てくる教室なんでしょうね!

そしてそして、

今私の目の前にいらっしゃるのは、
その少女漫画の登場人物、「裕也」(以後、裕と表示します)と、同じく登場人物の「安葉」(以後、安です)なんでしょうね!





この場面は…


なんでしょうね!











多分告白シーンでしょうね!








あっははは!

はははははは!!












は、やべぇ邪魔だどこう。

私はソロ〜っと教室から出ようとした。
しかしその時、



裕「君、誰…?」


安「って言うか、きかれてた…?
恥ずかしいな…///」


私「」










私「………デシタ…」

裕「?」




私「すいませんでした!!ごめんなさい
!!ごめんなさいっっ!!邪魔する
つもりはなかったんです!!ごめん
なさい!!!!ホント許して!!
なんでもしますからぁぁぁヽ(;▽;
)ノ」



安「いや、別に怒ってるわけじゃないよ
…?」


裕「…」









裕「顔、
ぐしゃぐしゃ(^ ^)笑」

私「え…?」


裕「せっかくの可愛い顔が台無しだよ?




な、な、な、なんだこのイケメンはぁぁぁ



安「はい!ハンカチ!!」



な、な、な、なんだこのパーフェクトガールはぁぁぁ




安「全然気にしてないから大丈夫だよ
(❁´ω`❁)」






「あー、

すごいとこきたな〜(白目)」






そう言い残して、


私は、
バタンと倒れてしまったのである。