「私ね学生時代に色々と 大切な人を失ったの。 そんな時私を支えて くれたのは渉夢だった。 だから、渉夢だけは失いたくなかった。 だけど最近になって思うの。 私が渉夢に縋ってるのは、 好きだから失いたくないとか じゃなくて1人になるのが 恐いだけなんだって。 渉夢がいなくなれば、 私を本気で心配してくれたり 怒ってくれたり隣で笑ってくれる人が いなくなる。 そうなると私は完璧に 1人になる。」