「あたしは、九条 渉夢の 幼なじみ……いえ、ちがうわね。 元カノの松島 瑛里華。」 「……ッ?!」 「くどいのは嫌いだから率直に言うわ。 渉夢の前から消えてくれない? あんた目障りなのよ。 渉夢の彼女面してさぁ………。」 さっきまでとは、打って変わって 刃物のような鋭い眼差しで 私を睨みつけていた。