私は、たった今 やっと大きな1歩を踏み出せた気がする。 グラウンドに着くと、一面に広がるキラキラの青春。懐かしくて、楽しかった昔の思い出と重ねて見ていた。 ずっと、この場所に戻ってきたかったんだ。 汗を流して、泥まみれになって、それでも熱心に練習をする彼らの近くで、「頑張れ」とエールを送りたかったの。 無意識に、笑顔になっちゃう。 私.....、“今日”が来ることをずっと待ってたんだ。 そして私はまた1歩、力強く踏み出した。