紙飛行機~ラブレターの想い~




ーーバタッ
ある日の放課後。私は部活中に、倒れてしまった。

日に当たりすぎたことと、マネージャーの仕事を頑張りすぎたこと、そして不安を抱えすぎたこと。
それらが原因で、私は倒れてしまったのだ。


『大丈夫か、荻原!』


倒れた私にすぐ駆け寄ってくれたのは、千夜だった。

『俺、こいつを保健室に連れていきます』
顧問の先生にそう言うと、千夜は私をお姫様抱っこで抱え、すぐに保健室に連れて行ってくれた。