全員って事は、





妃「やっぱり、Sクラス四人だったんだ。」






私は3人の所まで歩きながら、自分の机と思われるとこにカバンを投げ置く。






バコッって音と一緒に『ウゲッ』って7人分の声。






あー、すっかり忘れてた!(^^)d





まっ、後で説教されよう!






?「ねぇ、今鞄から唸り声聞こえたけど大丈夫なの?」





不思議そうな顔をしながら聞いてくる女の子。





妃「んー、ほっといて大丈夫!あれは、丈夫だから!それより、自己紹介だよね!
私は【神霜 妃羅利】!よろしくね!呼び方は、私が不快になるような呼び方じゃなかったら、何でもいいよ!」