カトレア魔法学園

『えぇ、私が妃よ。ところで彼らは貴女に
迷惑をかけていないかしら?』







彼ら?





あぁ!






『火永達ですか?皆、頼りになりますよ!
まぁ、土雷は今も私の事「ブス」とか呼びますけど。』







そう言うと妃さんは懐かしそうに目を細める。






『そう。まぁ、彼らなら大丈夫ね。貴女も信じてあげてね?』







本当に火永達を愛していたんだなと思う。







『はい。あの、さっきの私に見せたのは妃さんですよね?』







そう問いかけると急に妃さんの目が変わる。








『そうよ。妃羅利さん・・・「オスティム」
は知ってるかしら?』