─────────────……………‥ 「で? 何か俺に言うことはないのか?」 「嘘をついて…ごめんなさい。」 家について、 坂北さんが解熱鎮痛剤をもっていて、 それを飲んで、 なぜか黛さんのベッドに連れていかれた。 「罰として、 今日からお前の寝室はここだ。 いいな」 「……でも…、」 「命令だ」