優斗を見た。
何も見ていなかった。
「優斗?」
僕は声をかけた。
反応しない。
「優斗!」
体をつついた。
ようやく優斗の焦点が合った。
「やっべー…」
「大丈夫か?」
「俺、じっとしてると自動的に寝る体質なんだ」
…こ、こいつは。
「上総、このアホも外につまみ出せ」
「やだ。さわるとアホ菌が移る」
上総が腕組みした。
「八雲は優斗とばっかつるんでるから、ああなったんだ」
「とにかく起きとけよ」
「うん。目は開けとく」
どういう神経してるんだよ…
何も見ていなかった。
「優斗?」
僕は声をかけた。
反応しない。
「優斗!」
体をつついた。
ようやく優斗の焦点が合った。
「やっべー…」
「大丈夫か?」
「俺、じっとしてると自動的に寝る体質なんだ」
…こ、こいつは。
「上総、このアホも外につまみ出せ」
「やだ。さわるとアホ菌が移る」
上総が腕組みした。
「八雲は優斗とばっかつるんでるから、ああなったんだ」
「とにかく起きとけよ」
「うん。目は開けとく」
どういう神経してるんだよ…



