「みんなの恋を叶えるんだろ?星降る夜に、願掛けするから」
あ…。
今のタイミングで、これはよくなかったかも。
ゆめの作っていたビラのフレーズを言っただけのつもりが。
投げやりっぽく言ったのが皮肉に聞こえたのか、ゆめが一気に涙ぐんだ。
「そうだけど…カズマの気持ち聞いたとき、正直戸惑ったけど…でも嬉しかったから、前向きに考えようと思ったのに」
「前向きって?俺と付き合うの?」
相変わらずいじわるだな。
責めても仕方ないのに。
「そ、そういうことじゃなくてっ。好きなこととか知って、話題が増えるといいなあって」
「会話ないと辛い?」
「そうじゃないよ。カズマのことよくわからないから…」
「興味ないだろ?だから無理すんなっつってんの」
こんな言い方したら、きっと。
「無理しなきゃ理解できないもん。カズマがなに考えてるのか、あたしには全然わかんないよ」
言った後、ゆめがハッとした顔をする。
あ…。
今のタイミングで、これはよくなかったかも。
ゆめの作っていたビラのフレーズを言っただけのつもりが。
投げやりっぽく言ったのが皮肉に聞こえたのか、ゆめが一気に涙ぐんだ。
「そうだけど…カズマの気持ち聞いたとき、正直戸惑ったけど…でも嬉しかったから、前向きに考えようと思ったのに」
「前向きって?俺と付き合うの?」
相変わらずいじわるだな。
責めても仕方ないのに。
「そ、そういうことじゃなくてっ。好きなこととか知って、話題が増えるといいなあって」
「会話ないと辛い?」
「そうじゃないよ。カズマのことよくわからないから…」
「興味ないだろ?だから無理すんなっつってんの」
こんな言い方したら、きっと。
「無理しなきゃ理解できないもん。カズマがなに考えてるのか、あたしには全然わかんないよ」
言った後、ゆめがハッとした顔をする。


