「実際、紫藤くんとは気が合うよね?」
「合うっていうか…話しやすいのは、確か。思ってたより、すごく優しいし…」
「友達だもん、普通に堂々と話してればいいんだよ」
「…んー、でもやっぱりもう、いいかな。好きって伝えて、スッキリしたかも。断られたけど、紫藤くんはあたしの気持ちを受け止めた上で、丁寧な言葉で断ってくれたから」
「そんなこと言わずに」
「宇佐美さん、今日はありがとう。もう、本当にいいの。おまじないをしてる間、とっても楽しかったよ」
桃ちゃんこそ、意外だよ。
か弱い女の子かと思ったら、本当はすごく強い。
最初から、おまじないの力は必要なかったかもしれない。
「合うっていうか…話しやすいのは、確か。思ってたより、すごく優しいし…」
「友達だもん、普通に堂々と話してればいいんだよ」
「…んー、でもやっぱりもう、いいかな。好きって伝えて、スッキリしたかも。断られたけど、紫藤くんはあたしの気持ちを受け止めた上で、丁寧な言葉で断ってくれたから」
「そんなこと言わずに」
「宇佐美さん、今日はありがとう。もう、本当にいいの。おまじないをしてる間、とっても楽しかったよ」
桃ちゃんこそ、意外だよ。
か弱い女の子かと思ったら、本当はすごく強い。
最初から、おまじないの力は必要なかったかもしれない。


