「毎日、続けてるから…なにかいいことあるといいね」
会話もすんだしベッドからおりようとしたら、カズマに腕を掴まれた。
「えっ…どうしたの?」
「俺のことより、自分の心配すれば?恋のおまじない…俺がかけてやろうか」
や…なんか、ドキドキする。
超非現実的なカズマに、こんなことを言われたのは初めてだから。
今日のこの会話で、やっとおまじないフリークになっちゃった?
それはそれで嬉しいな。
カズマを見つめていると、目のところを片手で覆われた。
「わっ、見えないよ」
「目ぇ閉じてろって」
なんか、本格的!?
あのカズマが、呪文唱えちゃうのかな。
会話もすんだしベッドからおりようとしたら、カズマに腕を掴まれた。
「えっ…どうしたの?」
「俺のことより、自分の心配すれば?恋のおまじない…俺がかけてやろうか」
や…なんか、ドキドキする。
超非現実的なカズマに、こんなことを言われたのは初めてだから。
今日のこの会話で、やっとおまじないフリークになっちゃった?
それはそれで嬉しいな。
カズマを見つめていると、目のところを片手で覆われた。
「わっ、見えないよ」
「目ぇ閉じてろって」
なんか、本格的!?
あのカズマが、呪文唱えちゃうのかな。


