「凛ちゃんのこと…気になるからOKしたんじゃないの?」
「さあ?気まぐれ」
カズマの本音がわからない。
あたしが最近おまじないが効かないって騒ぐから、まさかそのために…?
まさか、ねぇ。
「西内さんのときも、好きじゃないのに付き合って楽しくないって言ってたよね。
凛ちゃんには、おまじないを教えてるけど…好きな気持ちがないなら、デートはだめだよ」
あたしのおまじないは、あくまで手助けをするためのもの。
凛ちゃんの気持ちが、少しでもカズマに届きますように…って。
「俺に説教すんの?」
ちょっと…今日のカズマは、怖い。
冷たい目であたしを見下ろしていて、あたしはあたしで捕獲されてしまった獲物のように、仰向けのまま動けないでいる。
「さあ?気まぐれ」
カズマの本音がわからない。
あたしが最近おまじないが効かないって騒ぐから、まさかそのために…?
まさか、ねぇ。
「西内さんのときも、好きじゃないのに付き合って楽しくないって言ってたよね。
凛ちゃんには、おまじないを教えてるけど…好きな気持ちがないなら、デートはだめだよ」
あたしのおまじないは、あくまで手助けをするためのもの。
凛ちゃんの気持ちが、少しでもカズマに届きますように…って。
「俺に説教すんの?」
ちょっと…今日のカズマは、怖い。
冷たい目であたしを見下ろしていて、あたしはあたしで捕獲されてしまった獲物のように、仰向けのまま動けないでいる。


