鈍感ちゃんと意地悪くんのその後の物語

それぞれが食べたいものを持ち、揃って席に座る。
俺の右隣に美空、その横に鈴木。
向かいには、俺の前に高橋、隣に委員長、隅に中川だ。

それぞれに食事を摂りながら、遊んだアトラクションの感想を言ったり、遊びたい場所を提案したり。
結構皆、楽しく過ごしているようだった。

「あたし、あれ、やってみたい」

「あ、わたしも!」

美空と鈴木が指差す先には、このプールで最長のウォータースライダー。