「じゃあこれ買おうよ!
丁度樹の割引券もあるしね!」
「柿沢くん…良いの?」
「ん?ああ
俺も気に入ったしなこれ」
柿沢くんは青を手に取る
海のように深い青
柿沢くんのクールさに似合う
「樹は青が良いって聞いたけど…
美夜と白羽はその色?」
「うん
あたし色の中で黒が好きだもん」
名字に黒がはいっているってのもあるけど
この黒の輝きにあっという間に魅了されちゃったみたい
「僕も白が良いな」
「白羽くん白似合うよね」
「名字が白だから?」
「それもあるけど…
白羽くんって白…じゃない?」
「白?」
「うん
凄く綺麗で良い人だから」
「ありがとう
黒木さんもそのネックレスの輝きに負けてないよ」
…鼻血吹かせる気ですか白羽くん


