先生に、あげる。



「小さい頃からの、夢だったんだ。
小学校の先生とか、保育園とか、そこは移り変わったけど、『先生』ってのがぶれることはなかったんだ。
今は、高校教師を目指してる。」


咲織は素敵ね、といって、微笑む。