先生に、あげる。




ファッションとか、そういったものに疎い僕は、咲織に聞かれても、ただうなづいて、いいんじゃない?とか、素敵だねとか、言うばかり。


そんな僕に彼女もあきれたらしい。


「もう、先生!もっとなんか、言ってよ!」



なんかって言われてもなぁ。