幸せな思い出





結局目も合わなかった
足取りは重く家に着く…先生…



「未羽…?」

優しい声あったかい声
本当にすぐ近くで聞きたかった声


「中川…先生?」


後ろを振り返ったら温かい笑顔


「ちょっと喋ろう?時間いい?」


うんうんって縦に振る私は完全に
犬だ。ハァハァって興奮する犬と一緒だ


服に着替えて猛ダッシュで
部屋を出るってえ?先生隣なの?