鈍感ちゃんと意地悪くんの周囲の人々

瀬田君は、恥ずかしがって後ろに隠れる立花さんの肩を抱いた。
前に押し出された立花さんは、真っ赤な顔で驚いていた。

「は~い!
俺と立花、付き合うことになりました~!」

「バカじゃないの?!
なに報告してるのよ、バカ!
このバカ!」

ああ、そうなんだ……。