うわぁ!!
ドッテーーーン!
「イタタタタァ。」
転んだし。一人だから超恥ずかしいよ。
周りの人たち笑ってるし。
『恋音って転ぶんだな!!可愛いとこあるぅ~♡マジ最高』
あぁ、もう!うるさいよぉ。
「可愛いな。恋音。笑」
わ、笑った?!
てか、誰?!
「やっほー。」
れ、玲央?!
部活は?!
あ、テスト前か。
ちなみには私は吹奏楽部。
部活にはあまりいってない。
というか、吹部の1年生はまだ練習に参加できないのだ。
入学して3週間だというのに。
「恋音はさ、華乃のこと好き?」
「うん」
「上辺だけの友達はやめとけよ。」
はい?
どこが上辺なの?!
このやろー!!
うちらの友情邪魔するな。
「華乃はお前が嫌い。」
「なんでよ。」
「俺の取り合いかな?」
「...え。」
そんなんで嫌われたの。
でも、玲央のことは守りたかったんだよね。きっと。
ドッテーーーン!
「イタタタタァ。」
転んだし。一人だから超恥ずかしいよ。
周りの人たち笑ってるし。
『恋音って転ぶんだな!!可愛いとこあるぅ~♡マジ最高』
あぁ、もう!うるさいよぉ。
「可愛いな。恋音。笑」
わ、笑った?!
てか、誰?!
「やっほー。」
れ、玲央?!
部活は?!
あ、テスト前か。
ちなみには私は吹奏楽部。
部活にはあまりいってない。
というか、吹部の1年生はまだ練習に参加できないのだ。
入学して3週間だというのに。
「恋音はさ、華乃のこと好き?」
「うん」
「上辺だけの友達はやめとけよ。」
はい?
どこが上辺なの?!
このやろー!!
うちらの友情邪魔するな。
「華乃はお前が嫌い。」
「なんでよ。」
「俺の取り合いかな?」
「...え。」
そんなんで嫌われたの。
でも、玲央のことは守りたかったんだよね。きっと。