は、恥ずかしい…。
きっと今、あたし顔赤くなってる…。
だって…熱いもん。
なんで相葉くんは、こんなにさらっと優しくしてくれるんだろう。
それも、女の子が嫌いだっていう、相葉くんなのに。
本当に、お言葉に甘えちゃっていいのかなあ…?
いやいや、だから相葉くんがいいって言ってくれてるんだし、そんなふうに考える必要はないんじゃ…。
悶々とそんなことを考えて、相葉くんの前に立ち尽くすあたし。
そして、ふと相葉くんを見上げると。
「………っ」
ビックリして、目を見開いた。
だって相葉くん、顔だけじゃなくて耳まで赤くなっているんだもん。
いつもポーカーフェイスの相葉くんのお顔が、崩れた感じ。
な、なんで、どうして!?
「あ…相葉くん…?」
「んだよ…こっちみんな。」
表情は違うけど、態度は相変わらずつっけんどんな相葉くん。



