Zzzzzz…




ジリリリリリン




目覚まし時計がなっている




「ん……」




ズシッ




「重っ…」




誰だろう…




「おーきーろー」




この声は…まさか…




そー……っと



目を開けた




やはりだ!!!



「重いからやめ…ろ」




「やだね」




こいつは幼なじみの伊月 翔




で、私は早坂 愛梨ちょっと男っぽい性格




今日は学校はないはずだ




「今日は学校ないよ」




「今日はデートするでしょ俺と」



「ブッ」



私は吹いてしまった




は?




「私はそんな約束してないよ」





「いいからっ!!!」