私は... あの頃の自分を捨てなくちゃ、またみんなを苦しめてしまう。 もう、大切な人を傷つけたくない。 もう、私の弱さで誰も傷つけたくない。 私は、大切な人を守りたい。 キミを守れるだけの強さが欲しい。 そのためなら自分をいくらでも犠牲にする。 だから私は決めたんだ。 記憶が戻らないフリをすると── 今を生きるために。 私は過去に鍵を掛けた。