【完】36℃の思い〜世界で1番大切なキミへ〜



「......どうするつもりなんだ?」



2人の邪魔...してるんだろ?

2人を別れさせたいのか?



頭の中を様々な考えが過ぎる。



「ふふっ。翼先輩は私がなんて答えたら満足ですか??」



この後に及んで俺で遊ぶとは...どんな神経してるんだよ。



「やだやだ、怖い顔しないで下さいよ〜!」



「千沙ちゃん!」



瑠星と未菜ちゃんにはずっと一緒にいて欲しいんだ。

俺が1番あの2人を側で見て来た。

2人が終わる瞬間なんて絶対に見たくない!!



「うふふっ......私が邪魔したくらいで終わるなら、最初から終わったも同然よ」



「はっ...?」



「あらやだ。変な事を口走ってしまいましたね。ふふっ」



千沙ちゃんは口元を抑えて不気味に微笑んだ。