Rain

私が頷くと壱成さんはニカッと笑って、家の前の花壇の端に腰を下ろした

それにつられるようにして、私も隣に腰を下ろした

そんな私に、壱成さんは興味深そうに問い掛けてきた

「そういや、美雨ちゃんはいつから雪の事、好きになったの?」

そう言われて、考えてみた


私が先生を好きになったの?

……いつだろう?