満月の下の狼


ん…あ。
いつの間にか寝てたみたいだ。

うっわ12時過ぎてるし…
てか、みんな雑魚寝だし。運ぶか。

朔夜と時雨はベッドへ
滉と涼太はソファーへと運んだ。

あたしは床でいっか!
そして、あたしも寝ようとした時ふと
外の満月が目に入った。

あの日もこんな夜だっけ…?

思い出してしまう。
あたしが…あの時に…!
ごめん海。あたしのせいで…。

絶対に殺してやる…絶対に。

ポンッ。

え…?