満月の下の狼


美月「うん。ありがと…。あたしも愛してる。」

そう言い終わったあと、海はあたしに
キスをした。

海「またな、美月。」

それだけを言い残して、海は消えた。

その瞬間あたしに一筋の光が差し込んだ。
なんとなく、あたしの足はそこへ歩いていった。


だんだん近づくにつれて、
光が濃くなり、あたりが見えなくなった。
そして、目を開けると。

そこには、あたしの顔をのぞき込んでいる
みんながいた。

美月「おはよ。」