満月の下の狼


爽「それに、喧嘩の仕方、指示の出し方、圧倒的なオーラ。」

涼太「お前ら、気づいて…」

光夜「はい。気づいたのは喧嘩をした時ですけど…」

そう慎重に言う総長。

雄斗「美月の過去を教えてくれませんか。俺達もちゃんと向き合わないといけないんです。」

過去…美月の…。

光夜「あいつは何か背負ってるんじゃないんですか?」

滉「蒼空、どうする?」

俺は蒼空に小声で聞いた。