鳥羽「じゃ~ね~。」 そういって、引き金を引いた。 撃つはずがない。 そう思っていた。 だけど、それは単なるあたしの想像で 実際に相手は引き金を引いていた。 パァンッ! やばい。 そう思った時にはもう遅かった。 死を覚悟し目を瞑った。 だけど、痛みは無かった。 恐る恐る目を開けるとそこには、 あたしにもたれかかる “海”と“血”