満月の下の狼


そして、

“お前、それ誘ってんの?”

そう耳元で呟いた。

美月「えっ?」

そう口を開いたと思えば一瞬でその口は
閉ざされた。

雄斗の口によって。

? あたしは、一瞬何が起こったのか
分からなかった。

♪♪♪~~~♪~♪

だけど、ケータイの着信音でやっと
我に戻った。