満月の下の狼


美月「はーい。」

そうして、あたしたちは狼牙のみんなが
待っている場所へと行った。

蒼空「みんなーお待たせ。」

そう蒼空が手を振るとみんなもこっちに
気付いて手を振った。

すると、春洸が向こうから走ってくる。

春洸「みーつーきぃーー。」

まてまてまてまて…。このパターンは…?
抱きついてくる…?

あたし、げた!今げたなの!
絶対コケるって!!

美月「ちょ、春洸ストーップ!」

その声も既に遅く…

ドンッ。

春洸はあたしに抱きついてきた。